ケアレスミスってあるあるですよね。
きっと誰もがケアレスミスをしたことがあると思います。
僕は昔、こんなことを考えていました。
「でも人間だから!ケアレスミスはするもの!」
・・・思いっきりミスを正当化しちゃってますよね笑
その結果、中学生の時はケアレスミスの王みたいになってました。
今、塾講師として働いていて、生徒のケアレスミスを何とかして減らしたい!
と思い、ケアレスミス対策を考えました。
今回はそんな「ケアレスミス対策」を公開します!(^^)/
1・見直しの時間を作る
テストの時って、いきなり見直ししなさいと言われても、難しいものがありますよね。
なのでテストではなく、日頃の勉強で見直しする時間を作ってみましょう(*’▽’)
練習してきたことは、きっと本番でも役に立ちますから!
2・ミスを見つけることができればそれでよし!
「あれっ?ここ見直ししたのにミスしてた・・・」
そんなこともあります。
ミスをゼロにすることは、とっても難しいんです。
僕なんて今でもミスばかりです・・・悲
ゼロにすると思うと、なんかどんよりした気持ちになりませんか?
そんなことできるはずないって気持ちになりますよね。
なので、ゼロにするのではなく、見つけることを目標に見直ししてみましょう(*’▽’)
2・先生になったつもりで採点してみる
今からあなたは先生です!じゃあテスト採点していこうかな~
みたいな感じで、先生になったつもりで見直しをしてみるのもオススメです(^^)/
これは僕が実際にやっていた方法ですが、割と使いやすかったです笑
時には仲のいい友達の回答だと想像して、
「あいつはどっかミスってるだろ~笑」
みたいな先生ごっこをしていました笑
でもこれを実際に口に出すと問題になるので、心の中だけで止めておいておくことをオススメします(経験的に)
3・問題文を最後まで見てみる
よくいるのは、最後まで問題文を見ていなくて、ミスをしてしまったというパターン。
これもあるあるですよね~、僕なんか最後まで問題を読まずに、勝手に別の問題にしてしまっていたくらいです(悲
これもテストの時だけでなく、日頃からやっておくことをオススメします(^^♪
今回はケアレスミス対策について書いてみました。
まだまだあるので次回以降、また書いていこうと思います。
ではまた~